LINEで相談LINE
独立した職人さんへ

インスタとホームページ、職人はどう使い分ける?|それぞれの役割と続け方

2026-09-25 文:高橋(職人ウェブ)

施工写真をInstagramに載せている職人さんは、若い方を中心に増えています。仕上がりを写真で見せられるので、職人の仕事とインスタはとても相性がよいものです。一方で「インスタをやっているから、ホームページはいらないのでは」と考える方もいるでしょう。

この記事では、インスタとホームページの役割の違いと、両方をどうつなげば仕事につながりやすくなるかをまとめました。

インスタとホームページは役割が違う

Instagramホームページ
得意なこと最近の仕事や人柄を、写真と動画で気軽に見せる仕事の中身・料金・流れ・連絡先を、まとめて落ち着いて見せる
見つけてもらう場所フォロワー、ハッシュタグ、おすすめGoogle検索、Googleマップの「ウェブサイト」欄
見る人すでに知っている人、同じ地域・趣味の人「○○市 業種」で探している、今まさに頼みたい人
情報の並び新しい投稿が上に来て、古いものは流れていく大事なことを、決めた順番で見せられる

インスタは「こんな仕事をしている人がいる」と知ってもらい、親しみを持ってもらうのが得意です。ホームページは「この人に頼んで大丈夫か」を確かめてもらい、連絡してもらうのが得意です。どちらか一方ではなく、入口と受け皿の関係だと考えると分かりやすくなります。

インスタだけのときに困りやすいこと

特に、家の工事を頼むお客さんは、ご自身か家族が40代以上ということも少なくありません。インスタで知ってもらった若いお客さんが、親や家族に相談するときに「ホームページのURL」を送れるかどうかも、意外と大事です。

ホームページだけのときに足りないこと

反対に、ホームページだけでは「最近どんな仕事をしているか」「どんな人がやっているか」が伝わりにくくなりがちです。更新が止まったホームページは、「今も営業しているのかな」と思われてしまうこともあります。インスタの気軽な投稿は、この弱点を補ってくれます。

両方をつなぐ方法

Googleマップの「ウェブサイト」欄には、インスタではなくホームページを入れておくのがおすすめです。料金や連絡先がすぐに分かるページのほうが、地図で探している「今すぐ頼みたい人」に合っています。

無理なく続けるコツ

インスタは、毎日投稿しなければと思うと続きません。現場が終わったら作業前と後の写真を1組だけ載せる、くらいの量で十分です。写真は施工写真の撮り方のコツを押さえておくと、そのままホームページにも使えます。

お客さんの家が特定できる写真(表札、車のナンバー、近所の景色など)は、載せる前に隠すか、お客さんの了解を取りましょう。

ホームページのほうは、料金や対応エリアなど「変わったときだけ直す」情報が中心なので、こまめな更新は必要ありません。インスタで日々の様子を、ホームページで変わらない大事な情報を、と分けておくと手間がかかりません。

まとめ

インスタは知ってもらう入口、ホームページは確かめて連絡してもらう受け皿です。プロフィールとGoogleマップからホームページへ、ホームページからインスタへとつないでおけば、どちらから来たお客さんも取りこぼしにくくなります。

職人ウェブでは、インスタの施工写真をもとにしたホームページの試作も無料でお作りしています。屋号とインスタのアカウント名をLINEで送っていただければ、今ある写真で形にしてお見せします。

LINE 無料で試作を頼む屋号・業種・電話番号だけ・1分