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Googleマップの「ウェブサイト」欄が空だと損する理由と埋め方

2026-09-24 文:高橋(職人ウェブ)

「うちは口コミもあるし、Googleマップに出ているから十分」。そう考えている職人さんは多いと思います。実際、近くの業者をスマホで探すお客さんの多くは、まず地図の検索結果を見ます。ただ、そこで表示される店舗情報の中に「ウェブサイト」という欄があり、ここが空いているかどうかで、お客さんの動きが変わることがあります。

この記事では、ウェブサイト欄が空のままだと何がもったいないのか、そしてどうやって埋めればよいのかを、パソコンが苦手な方にも分かるように説明します。

ウェブサイト欄はどこに表示されるのか

Googleで「地域名+塗装」「地域名+エアコンクリーニング」などと調べると、地図と一緒に業者の一覧が出てきます。その中の1件を押すと、店名・電話番号・営業時間・口コミなどがまとまった画面が開きます。これがGoogleビジネスプロフィール(以前はGoogleマイビジネスと呼ばれていたもの)の情報です。

この画面には「電話」「経路」と並んで「ウェブサイト」のボタンが出ることがあります。ここに自社のホームページを登録しておくと、お客さんはボタン一つで詳しい情報を見に行けます。逆に登録していなければ、ボタン自体が表示されません。

画面の並び方やボタンの名前は、Google側の変更でたびたび変わります。「今はこういう見え方が多い」くらいに受け取ってください。

空欄のままだと起きやすいこと

ウェブサイト欄が空でも、電話番号があれば問い合わせはできます。それでも損をしやすい理由は、主に次の三つです。

比べる材料が足りず、ほかの業者に流れる

お客さんは1社だけを見て決めることは少なく、2〜3社を見比べます。隣の業者にはホームページがあって、施工例や料金の目安、代表の顔まで分かる。一方、こちらは地図の情報だけ。これでは中身が同じくらいでも、情報が多い方が安心に見えてしまいます。

電話をかける前の不安が残る

特に年配のお客さんや女性の一人暮らしの方は、「知らない業者にいきなり電話するのは怖い」と感じることがあります。どんな人が来るのか、どんな仕事をしているのかを先に見られるだけで、電話をかける気持ちのハードルはかなり下がります。

ほかの人が作った情報で判断される

自分のページがないと、お客さんは紹介サイトの情報や、昔の電話帳データなどを頼りにすることになります。古い住所や違う屋号が残っていると、それだけで信用を落としかねません。自分で書いた正しい情報の置き場所を持っておくことが大切です。

埋める前に用意しておくもの

ウェブサイト欄に入れるのは、ホームページの住所(URL)です。つまり、まず「登録できるページ」が必要です。持っていない場合は、次のような選択肢があります。

どれを選ぶにしても、ページには最低限「屋号」「対応地域」「できる工事」「連絡方法」「施工写真」が載っていると、お客さんが比べるときの材料になります。

Googleマップに登録している屋号・電話番号・住所と、ホームページに書く内容はそろえておきましょう。表記がバラバラだと、お客さんもGoogleも同じ業者だと判断しにくくなります。

ウェブサイト欄を登録する大まかな流れ

操作の画面は変わることがあるので、ここでは流れだけを紹介します。

  1. Googleビジネスプロフィールを管理しているGoogleアカウントでログインする
  2. Googleで自分の屋号を検索するか、Googleマップのアプリから自分のお店の管理画面を開く
  3. 「プロフィールを編集」などの項目から「連絡先」の欄を探す
  4. 「ウェブサイト」の欄にホームページのURLを入力して保存する
  5. しばらくして、検索結果にウェブサイトのボタンが出ているか確認する

変更が反映されるまでに時間がかかることや、Google側の確認が入ることもあります。すぐに表示されなくても慌てず、数日おいてから見直してみてください。

なお、そもそもGoogleビジネスプロフィールの管理者になっていない(お店の情報が勝手に出ているだけ)という場合は、先に「オーナー確認」という手続きが必要です。

登録するページで気をつけたいこと

ウェブサイト欄は「入っていればよい」というものではありません。押した先のページで、お客さんががっかりしないことが大切です。

よくある状態お客さんの受け取り方
何年も更新がなく、情報が古い今も営業しているのか不安になる
スマホで見ると文字が小さく崩れる読むのをあきらめて戻ってしまう
施工写真が一枚もない仕事ぶりが想像できない
電話番号が画像の中にしかない押してすぐ電話できず面倒
他社のページや関係ないページに飛ぶ業者そのものを疑われる

地図から来るお客さんは、ほとんどがスマホです。スマホで開いて、写真が見られて、電話番号を押せばそのままかけられる。この三つがそろっていれば、まずは十分と考えてよいでしょう。

もう一つ、ホームページの中にも口コミや地図への導線を用意しておくと、「地図で見つける→ページで中身を確かめる→電話する」という流れが自然につながります。

まとめ

Googleマップの「ウェブサイト」欄は、見つけてくれたお客さんが次に進むための入口です。空欄のままだと、比べられたときに材料が足りず、電話の手前で離れてしまうことがあります。まずは登録できるページを一つ用意し、屋号や電話番号を地図の情報とそろえて載せるところから始めてみてください。

職人ウェブでは、Googleマップの口コミや施工写真をもとに、1ページの試作を無料でお作りしてお見せしています。「自分の場合はどんなページになるのか」を見てから考えたい方は、気軽にご相談ください。

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